生まれた日からのジャケット写真

歌詞

Drumsme

fuu

かなりいい感じ 午後のノルマもクリアして

何も怖いものないわ

心が歌えば リズムの神も降りてきて

あとはひたすらにダイブ

放課後の誰も見てない旧校舎

血がにじむほど 繰り返す 繰り返す 16ビートを

がんばるよ 私まだまだやれるから

そしていつかは 輝いて 輝いて 星になるのよ

かなりいい感じ 朝が来るたび細胞が

今日も私を作るの

心が歌えば グルーヴがほら巻き込んで

あとはひたすらにダイブ

真夏日も窓は閉めきり20時まで

だけど先生 止めないで 止めないで 私の音を

ご近所さん 右手をあげて盛り上がれ

きっと今より 灼熱の 灼熱の 舞台が待っている

放課後の誰も見てない旧校舎

血がにじむほど 繰り返す 繰り返す 16ビートを

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声

気にしないもの 赤点も 青天井 私の勝ちよ

がんばるよ 私まだまだやれるから

まけないよ きっと誰かに届くから

だって世界は 輝いて 輝いて 私を待っている

  • 作詞

    fuu

  • 作曲

    fuu

生まれた日からのジャケット写真

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「親が自分を産んだ歳に追いついて、世界のからくりが少しずつわかってきた。大人は歳をとった子供だった。生きている限りずっと未完成な生き物だった。だから私はいつまでも自由に、未完成な生き物たちの物語を作り続けていきたい」

本作の収録曲は、fuu自身のキャラクターを投影したかのように、優しさも哀しさも、ひょうきんさも毒味も持ち合わせている。全てを聴いたあとには映画を見たような充実感と、心地良い脱力感を得られるだろう。

アーティスト情報

  • fuu

    千葉県出身のシンガーソングライター。中学生から作詞・作曲活動をはじめ、大学でDTMやメディア音楽を専攻。会社員となってからも、1年間のイギリス生活を経験し、ストリートライブを行いながら音楽活動を続けてきた。ボサノバやフレンチポップスの雰囲気をもったオリジナルソングは、まるで異国を浮遊するかのような、優しくてどこか哀しい独自の世界観を醸し出している。

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Bless Records Tokyo

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