Lyric

僕が魔法少女になった理由。

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僕を許してくれた君のこと

忘れる日なんてないよ

ずっと何者かなれる日を

待っていた

その瞳に見せたい景色が

その耳元に届けたい歌があるんだ

弱いとこほど隠すのがうまく

なってしまうもんだけど

もう大丈夫さ

きっと間違いなんてさ

ひとつもなかったんだから

前に進むだけでしょ

その声で歌うラブソングは魔法

(誰かを生かすメロディ)

希望になって

“次は君を救いたいから”

それだけが

僕の魔法少女になった理由

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息が苦しくなるほどの

ひとりぼっちに怯えていた

愛がなんだかわからずに

泣いていた

そんな心を照らした人は

可愛くって強い人だった

だから僕も

まだ未完成の電波飛ばす

わかってもらえなくても

届くまで何度も

ずっとこのままなんてさ

ないんだとわかっているなら

前に進むだけでしょ

その腕で掴むトロフィーは無限

(覆り出すセオリー)

自信になって

君に君を愛して欲しいから

その日まで

僕は魔法少女をやめないよ

なんとかなるよとか

(曖昧で)

君ならできるとか

(うんざりで)

いくら言われたって

そんなに簡単じゃないことも

知ってるから

きっと間違いなんてさ

ひとつも覚えちゃいないよ

君が歌った日には

でしょ？

その喉で鳴らす旋律がほら

魔法になってく

最後の最後に

笑っちゃうほど感動的な

フィナーレがおきまりでしょ

今、

その声で歌うラブソングは魔法

(誰かを生かすメロディ)

希望になって

“僕は君を救いたいから”

それだけが僕の

魔法少女になった理由