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オリジナル曲はマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンズの共作で、ドゥービー・ブラザーズが1979年に発表したNo.1ヒットアルバム『Minute by Minute』に収録された。翌1980年のグラミー賞では「Song of the Year」と「Record of the Year」の2部門を獲得。シングル盤の売上げも米国だけで100万枚を突破しました。
西村ケントはフィンガースタイル・ソロ・ギターのオリジナル・アレンジで、ソロ・ギターのバートは(いつも通り)ダビング無しで演奏していますが、例外的に2ndギターのパートを一部で追加する事で、オリジナル曲のバンド・サウンドをより正確かつ緻密に再構築し、この曲のカヴァー作品としての「究極の完成形」を作り上げました。ソロ・ギター音楽において「全く新しい、別次元のパフォーマンス」と言ってよいケントの演奏をどうぞお楽しみください。
2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。 2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。 2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。 その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。 2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。 2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。 圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。
Slice of Life Records