光のホームのジャケット写真

歌詞

光のホーム

茶屋萬衛門

落ち葉が舞う 午後のホームで

君の背中を 見送った

青い列車が 風を切って

未来へと続いていく

光のホームで 君を想う

手を振る影が 遠く揺れる

さよならよりも 優しい言葉

「またね」と風が 運んでく

スーツケースの 鈍い光が

少し震えて見えたんだ

季節は変わる 人も変わる

それでも心は残る

光のホームで 夢を願う

君の笑顔が 道しるべになる

昨日よりも 遠くへ行こう

空の向こうで また会える

夕陽が街を 金色に染めて

思い出たちが やさしく手を振る

「大丈夫だよ」って

聞こえた気がした

光のホームで ひとり立って

秋の空に 息をのばす

君と過ごした 季節のかけら

今も胸で 輝いてる

  • 作詞者

    茶屋萬衛門

  • 作曲者

    茶屋萬衛門

  • プロデューサー

    茶屋萬衛門

  • プログラミング

    茶屋萬衛門

光のホームのジャケット写真

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    光のホーム

    茶屋萬衛門

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