Lyric

失うことが怖くて逃げてきた結果

それが 今の現状

はじめから必要だった決断

平然と過ごした平穏も刹那

後悔なんてないけど

抱えて歩くには重く感じる痛み

これからを生きようと

踏み出したはずが

これまでの自分に囚われてる

賑やかな通りを空虚に流れる

ストーリーのように

宵越しの迷い 今じゃ重い腰

掴めずに通り越したあの遠い星

残された翼で高く飛べそう？

強くいられた足掻く時も

見失いかけた明日と希望

覚悟しろ 今落とすLast shit

永遠に感じるこの瞬間

Begin to run

シナリオ無し

光と闇の街

今にも崩れる価値

壊れた羅針盤

針が刺したその先

運命の交差点

言葉の螺旋

夢の破片集め

紙に解を書き

上に神はいない

追う あの日から

戻れない過去には

路上で踊るクイーン

ジョーカーが笑ってる

感情が裏返る

罰と罪はlowで巻き

肺に吐き出し灰に

UnderからOverへ

ワイルドカード

落とす針とspit

Like a Last shit

2023 始まり

もう夢物語 終わり

俺たち旅の歌詞を描き

この生活 唯一の鍵

労働や朗読じゃ学べない音楽

みんな口ばっか行動しない奴ら

失敗しての成功だろ

1度決めた覚悟も

星の下で交した約束も

守れそう

これに賭けてる思い

大人にはわからない

みんな数字ばっか

数字より筋を伸ばした方が

いいぜ 一回

16小説 ジャストにフィット

俺らのこれ Last shit

周りは花束　俺は雑草

芽吹いた才能　枯れた感動

自ら培い踏んだ場数こそ財産となり

肥やしとなる

経験は養分　知恵は肥やし

歓声を浴びて強さが根を張り

周りは才を持ち開花させる

俺は砂利を持ち退化させる

華が実り緑の果実が

個性に染め上がり

後世に残す

落ちた果実の種が芽吹きまた

時代の輪廻を駆け巡る

開く蕾最悪の人相

飛ばした害悪の嫉妬

今じゃこれが武器ライバルを一掃

進め幕開けだぜ　Last shit