歌詞

空っぽで熱なんてねえ

なにか削ったって

下衆なてめえが何か得るわけねえ

性根っから終わり

足りない情熱や愛でも

あたり見渡せば越えるっきゃない

込める魂ならば既にreload

捉えてみせる夢に理想を

向かう この壁の次

そのためのskill

この程度じゃもの足んねえよthrill

えらく寂しい雲の下

差してる嫌気とあと少しの日差し

よく当たるんだよ悪い予感が

気づいた頃には既に土壇場

肝心なとき使えないか

それは俺も同じか

きっと越せない身の丈

だけどそこで止まったなら

進歩はねえ

希望まで進んで一歩前

次こそこの悪夢は見納め

ずっと力が欲しかった

だから狙ってきたんだ虎視眈々

昔見たあの空を探してる

どこまでも駆け抜ける

もう一度見たくて掴みたくて

どうしようもなくて歌い出すぜ

暗い　ここは暗い　感情はcry

一丁前のpride　落雷

当たらないlight

潜る隙間に

奴ら指差し

俺じゃ無理らしい

笑われた過去すら踏み台

巧みな韻 殴り書き 差す兆し

やる気ない ラップ以外 明日未来

ある期待ならまあ尽きない

本当 帯びてる温度は上昇

もちろん寒空の下でも上等

込める魂ならば既にreload

捉えてみせる 夢に理想を

空っぽのまんまじゃないと

示したプライド

ここで止まったなら最後

込める魂ならば既にreload

捉えてみせる 夢に理想を

向かう この壁の次

そのためのskill

この程度じゃもの足んねえよthrill

絶望も痛みも苦しみも

結局なにかのchanceだってこと

掴み損ねて落ちたのは俺だ

仰向けに崩れて何が見えた？

無力なモノを笑う太陽と

大気圏すら越えるpilot

妬むより情けなさ

嘲笑うくせに

上っ面の信念を掲げ語る

逃げたやつが下げるどの面

慣れてしまってる負けることすら

あいつの言葉は言い訳がねえ

道理でかっこいいワケだぜ

浮かされて憧れのstory綴る

輝いて見える主要人物

平面よりrealに書き起こす

消えそうな音色が俺達を呼ぶ

込める魂ならば既にreload

捉えてみせる 夢に理想を

空っぽのまんまじゃないと

示したプライド

ここで止まったなら最後

込める魂ならば既にreload

捉えてみせる 夢に理想を

向かうこの壁の次

そのためのskill

この程度じゃもの足んねえよthrill