歌詞

Kicking the verse

聞きなまず

一気に吐く

落ちる月の雫

一日経つごとに気づく

針とディスク

刻む リズム重く沈む

誓う覚悟は最初で最後

容赦しない次は無いぞ

リスクが無いと成功はない

理想と現実のシーソーゲーム

この道はまだ続いてる

奴ら止まった

指咥えて見ときな

もう ここらが潮時だ

音と言葉が弾薬 引くトリガー

荒ぶる血潮

流れるビート

心拍上昇 夢と希望

時は満ちた

あの日落としたshit

掴みにいくもう一度

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

光すらも通さないその眼差し

黒く重く覗く穴のよう 響く雨音

落ちることを望むか

奴を殺すか 届くか

願うことすら恥を晒す孤独じゃ

落ち続けてあと何度飛べる？

静かに針と感情乗せる

Dead or arrive

正解ない この世界

でも求められちゃない結果以外

どのみち世界は終わる

悔いのないように生きろ

辿った灯り 廻る景色

いかに耐えよう

音の中に溶けていく痛みさえも

ずっと求め望むだけじゃいつまでも

死ぬまで埒開かない水掛け論

水掛かって頭冷やしても

こいつは冷めない(醒めない)

夢のよう

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

日に日に迫ってくる時間と歳

何しても批判は多い

波のように押して寄せる

どうしてもの君のせい

上は快晴 今は向かい風

今日も落ちない何かのシミ

コーヒーのように

苦味もあれば甘みもある

君はもういい

何もない日に何か書いてる

君の事よりも君以上俺が知ってる

解く前から答えを知りたがる

近づけば近ずつほど遠くなる

嫌な事ばっか 口だけラッパー

子供のまま これから

夢と希望はRecブースから

夢と希望はRecブースから

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

Don't stop keep running

Life is on burning

地下で命は踊り続けてる

託された蝋燭が溶ける

その瞬間まで俺ら燃える

鏡貼り付けたチンケな惑星

地下の宇宙に陽光を差して

讃えるのさHIPHOP愛を

ミラーボールは人工太陽

放つ光は日輪のコロナ

見えぬ存在誰が怯えるか

太陽から離れているが

コロナより熱い俺らプロミネンス

他人の心燃やす強いセンス

鼓膜響かせん 嘘にFake

ゼロから詰めろ空想に全部

彩は求めん 黒き演舞

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ

音楽を磨いて街を揺らせ

研鑽した者にゃあ敵わなねぇ

果敢無きこの人生通過地点

赤い飛沫魂の様に散れ