Lyric

最期の意思をただ一つ繋ぐだけ

涙で君と前だけ見えなくて

後ろのステージ舞台裏　消えた声と　スポットライト　浴びせないで

逃げてばかり　大人の生き方倣い

従う使命を理解して　はみ出す者を笑った

いつの間にか　鉛の足枷が着いて

人生階段　一つずつ　踏み外し　今此処にある

綺麗事を笑う　疲れた人間に　何時の間にかに　なっただろう

俺はまだ一つ　やり遂げていないぜ

愛した曲に救われ　今を生きて　逃げた先に何もない　分かっているのに

ただのブレーキ　踏むだけそれだけなのに　加速を恐れ　今も捨てた

人生に答えは無いんだよ　始めから分かっているのにさ

失敗と挫折の流れ矢で　傷の治りが悪いだけだな

このままきっと僕は　あいつらに嗤われ

捕まれこのままじゃ　抜けなくなるけど

変わらない過去と自分を　いつまでも気にするな

話し込んで　流し込んで　やっと見つけた答えだ

最期の意思ただ一つ繋ぐだけ　誰に何を言われても　気にするな

己のアンサー　掲げろ　大丈夫だよ

君だけを救いたい　何が何でも意思を振りかざせ

どこかで自信失ったこの声は　今居る君の心頷いてる

スポットライト照らせ　己のミュージック鳴らせ

散々撃たれた　誹謗の弾丸を撃ち返せ

最期の意思ただ一つ繋ぐだけ　縛られている心は　今解く時

最期は笑って　笑って死にたいだけなんだ

今を簡単に生きてみろよ

スポットライト　僕を照らせ