BLOOD SURGICAL DEATHのジャケット写真

歌詞

死体袋

KANDARIVAS

貴様らの希望はどこにある

生への葛藤はどこにある

行き着くところは三途の川

生と死の境は死体袋

言葉を促せ

態度で示せ

死たる態度で見せてみろ

貴様らの遺伝子ごと

塞ぎ込んで

詰めて焼いて

あぶり出せ

屍人と屍人の重なりよりも

自らの汚染に意味をなす

生かすための施術

維持するための医術

死体袋で全ては変わる

死体袋に詰めて葬る

だれにも触らず

だれも感じず

感染したものは孤独

そのまま焼かれ

ただれて

皮膚肉臓器は落ちて脆い

こなごなの骨片となる

拾え拾え拾え拾え

全ての想いは死体袋に詰められ闇へ

さあまた待ちましょう

次の死体袋を

  • 作曲

    TOMOKI

  • 作詞

    TOMOKI

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KANDARIVAS の“死体袋”を

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東京下町・神田結成、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバルグラインドコア。バンドリーダー、トモキがコロナ禍において彼の本業でもある外科医として、医療現場で感じた危機感、病院に送られてきた死体袋、感染の恐怖などを楽曲に向けて吐き出し、制作されたコンセプトアルバム。
アルバムジャケットでは彼自身の血液を抜き取り、ゆっくりと凝血しひび割れていく過程を写真に収め、コロナ禍で社会が不安と恐怖に取り込まれ崩壊していったさまをメタファーとして表現。また日本語歌詞にも拘り、ミュージシャンそして医師としての言葉が綴られ、アルバムのラストは「死体袋」と題された曲で終わる。これまでのKANDARIVASの音源とは違った緊張感に満ちたアルバムに仕上がった。またこのレコーディングを最後にドラムのOnoboneが脱退。楽曲だけでなくバンドとしても転換期となる重要な1枚。
2021年13曲収録。

アーティスト情報

  • KANDARIVAS

    2015年結成。リーダーTOMOKIの出身地、神田をバンド名に冠し下町の義理と人情を和太鼓と共に轟かせるリアルジャパニーズエクスペリメンタルグラインド。年間50本に及ぶギグの傍らエクストリーム超大国インドネシアとの交流を深めこれまでに5度のインドネシアツアーを敢行。またジャカルタのフェス “EVERLOUD”の日本版を定期的に開催。国内外より注目を浴びる。 Obliteration Recordsから現体制初の単独作品 "Grind Surgical Shrine" を発売。

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OBLITERATION RECORDS

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