歌詞
”思い出”という汽車に乗り
藤本康裕, エスプレッソ
思い出と云う汽車に乗り
昔に戻れたら
君は何処まで切符を買うの
俺はやっぱり昔の故郷
遠くなりゆくあの時代
優しい風が吹いていた
貧しくも人の心に
微笑みの風が
がむしゃらに只 夢を追い
心も疲れ果て
忘れちゃいないか
大切なこと
命削って生きてくことより
もっと大事なことがある
ゆったり生きろ と父の声
故郷の川を渡る
晩秋の風が
駅に着いたら昔の故郷
人や町や香りさえ
あの日のままのあの景色
愛おしい母の笑顔に
木漏れ日が揺れて・・・
- 作詞
藤本康裕
- 作曲
藤本康裕
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”思い出”という汽車に乗り
藤本康裕, エスプレッソ
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”思い出”という汽車に乗り
藤本康裕, エスプレッソ
少し視点は違うけど″夜風に吹かれて″と似たような昭和ノスタルジーの曲です。昭和 故郷 父 母 ってとこでしょうか。それでも余り湿っぽくならないように努力しました。若いころ大人の人に「若い人はいいねぇ」なんて言われ意味がよく分からなかったけど、最近はつくづくわかります。そんな年齢になってしまいました。でも、昭和に生まれて良かったと思います。昭和に青春時代を過ごした方達に聞いて欲しいですね。