阪急列車揺られながら計画を練る
変わらん街、河原町を眺める
最寄り駅で僕酒流し込む
酔えばForever言えると思ってる
酒に頼るのって失礼かなって
失恋は嫌だこの子と叶えて
今日に限って日が沈むの早いねん
3分カップ麺待てん俺が待てた
どこかで匂った香りが鼻を通る
左肩叩かれて鼓動が高鳴る
街音ノイキャン外したやんなAirPods
考えたフレーズすらもう吹っ飛んだ
音が鳴る背後からカタカタ
振り向くと乱菊の浴衣
忘れない十三駅夕方
フィナーレ後に全てを賭けていた
夏夜に上がる火薬の花びら
枯れ火の粉空からパラパラ
肩が多く重なる季節人は
改札が初秋を語っていた
屋台超人混み
逸れない様に
俺の浴衣袖そっと掴んだ君
手ギュッと引きたい
でも引かれない?
夏の終わりのあの祭り
花火の音が会話を際切り
聞こうとすると距離がつまった2人
自然に合った目の中に映る花火に
心ごと吸い込まれていた
ユラリユラリ
水面に火の粉が沈む頃
この記憶を一人占め
胸が鳴る先からダンダン
終わったはずの花火音か?
目を開ければ空にFlower
も無く互い心が鳴っていた
知らん間に君の間に入ってた
もう一度、目を瞑って抱きしめた
開けりゃ離れそうで怖かった
思い出と感触が残ったまま
- Lyricist
REN
- Composer
REN
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Matsurinoowari
REN
Artist Profile
REN
The total number of views on SNS and subscribers has exceeded 5 million! Strong singing voice, straight lyrics Sometimes it's ballads, In the spring of 2023, the song "Sarangheyo" will be released in Korean We've released more and more withdrawals every year, and it's the only one REN continues to evolve into an artist He is one of the artists who will attract attention in the future.
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