アバウトな関係には吹っ飛ばせ大砲
どっちつかずなんて 今の辞書にない
暗がりを行くコウモリ伯爵には キラリ悪魔の腕時計
マイティソーのように万能になれたら
キミの感情線を弾き倒してみたい
夕闇を行くフクロウ伯爵には サラリ悪魔の紙芝居
しゃがれた声に慣れても いつかは戻れる 信じ堕ちる
途中下車の人混みを 眺めて 流れる 粉々ブルー
I just can't wait to be shining cult star
あきらめを肴にしても 瓦礫まみれの轍が
Oneday Someday 続いていく
なんでもありでやったもん勝ちだと 弱者を焚きつけ幸福論だ
裏で誰かを踏みにじったとて 僕らには分かるには歴史が足りない
その場しのぎで 好きなことして気づけばこんなところまで来て
幾千と繰り返す星の記憶 どうしたらいいんだろうね あー
しゃがれた声が戻らず このまま演じる 喜劇役者
出演者の人となり 眺めて 流せよ きらきらブルー
I just can't wait to be shining cult star
何者を相手にしても 瓦礫を積む喜劇だ
Oneday Someday 救い合え
I just can't wait to be shining cult star
あきらめを肴にしても 瓦礫まみれの轍が
Oneday Someday 続いていく
- 作詞
久我新悟
- 作曲
久我新悟
LIPHLICH の“瓦礫喜劇”を
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