Lyric

トンネル抜けて　海沿いDriving

窓から見上げる上の空に

皆で海に向かう夏の終わり

感じながら君の隣

同じ日なんて二度とない

きっと帰り道は行きと同じ

日々Try　意味もない

海と人生にはない行き止まり

君と歩いた浜辺

足跡つけてRunaway

船の中へ　髪をかき上げる

君を見つめてるだけで歌詞書ける

潮風に吹かれながら君とのCruising

すぐに　君が笑うと明るい空気

日に照らされた波に心写し出す

君に伝えたいことがあるのに

声に出せずに

まるで水の中　君は菊の花

言うと　ただ　好き　あなたが

と愛を伝えたいちゃんといつか

小さく照れ隠しのHandsignal

僕は君が段々欲しくなる

なりたくないよ　君の足枷

だから進もう　まだ見ぬ明日へ

心悟られぬように鍵かける

綯い交ぜになってわからないだけ

無音と光の世界はいいな

刺す木漏れ日がカーテンみたいに

ユラユラ揺れてる　三半規管

Gageの残圧は君との時間

響くBubble音　と鼓動以外　何も

聴こえない　透き通る息と

潜る　水色の日曜

好きな曲Repeatして帰る　道のりも

防波堤の上　佇む姿も

映すSiruettoも僕の理想

沈む夕日が呑み込む想いも

君に伝えたいことがあるのに

声に出せずに

まるで水の中　浮いて消える水の泡

聴くよ　ただ　でも　わからない

伝えられるかな　ちゃんといつか

今は照れ隠しのHandsignal

時計の針は進んでく　Tik Tok

君に伝えたいことがあるから

声に出してさ

まるで水の中

隣にいたい　いつもただ

言うと　ああ　好き　あなたが

って愛を伝えたよ　もう今は

使わない照れ隠しのHandsignal

二人　日と溶け落ちた　いつまでも