歌詞

静けさに包まれた夜

ふと見上げた空には美しい月

ラベンダーの香りに導かれて

優しく始まる季節の中で

暗闇で雨音に耳を傾け

心穏やかに君を想う

「夢で逢えますように」って

小さな祈りが星に変わった

一緒に2人で話す時間は

まるで小さな宝石みたいに

きらきら心を照らしてく

忘れたくない その笑顔も声も

晩秋の澄んだ空気が心地よい

黄色一色のお散歩道

君と歩けば　どんな景色も

少し切なくて　少し愛おしい

今宵も目を閉じて

心の満月を眺めながら

声にならない想いさえも

あたためてくれる君がいる

一緒に2人で話す時間は

まるで小さな宝石みたいに

きらきら心を照らしてく

どんな季節も　君がいれば

忘れたくない その笑顔も声も

夢で逢えますように──

一緒に2人で話す時間は

まるで小さな宝石みたいに

きらきら心を照らしてく

永遠なんていらないけど

この瞬間（とき）だけは

そっと抱きしめていたい