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歌詞

BESIDE

坂井志帆

何度目の春が来てやっぱりヨギル

痛みはもうすっかり

麻痺しているけれど

あの日意地を張ったりせず

違う言葉選んでいたなら

ちゃんと落ち着いて考えて

わがまま言わなかったら

隣にいた君は

記憶の彼方遠くなってく

それなのにどうして今も

君のこと思い浮かべる

人はなぜ失ってからやっと気付くの

聞き飽きたはずのセリフなのに

ホントその通り

寒いって言えば抱きしめてくれて

見つめ合えばキスしてくれたね

心通じ合っていたのにね

いつからズレていったの?

隣にいた君の名前を

呼んでももう届かない

それなのにだから今も

こうして君のこと書いてる

ありふれた言葉でしか

愛を表現できない

触れ合って重なることでしか

愛を伝えられないのに

何度も何度も叫ぶよ

もう一度もう一度巡り逢いたい

心の奥底にしまっていた痛みを

隠さずにまっすぐに感じて

隣にいた君は

記憶の彼方遠くなってく

それなのにどうして今も

君のこと思い浮かべて

隣にいた君の名前を

呼んでももう届かない

それなのにだから今も

こうして君のこと書いてる

  • 作詞

    坂井志帆

  • 作曲

    坂井志帆

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シンガーソングライター坂井志帆、待望の1stフルアルバム。
儚い人生に彩りを。
自由に鮮やかに踊り、自ら切り拓いて行こう。
未発表の新曲5曲含む全10曲。
iTunes Store R&Bランキング5位を記録したCurry辛いCry、9位を記録したpendulumを収録。
アガる曲から泣けるバラードまで坂井志帆らしさ満載の渾身のフルアルバム!!

アーティスト情報

  • 坂井志帆

    埼玉県出身のシンガーソングライター。 2006年より活動を開始。これまでに3枚のミニアルバムをリリース。NYへ短期留学などを経て2018年配信アプリ17LIVEでの配信活動をきっかけに再始動。 2021年5月リリースの「Curry辛いCry」はiTunes StoreのR&Bチャートで5位を記録。12月リリースの「pendulum」でもiTunes Store R&Bランキング9位を記録した。2023年2月15日初のフルアルバム「VIVID」をリリース。iTunes Store R&Bアルバムランキング最高4位を記録。 現在も都内中心にライブ活動を精力的に行なっている。

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