

朝の光にまぶしくて 昨日の僕を思い出す
やりかけのページだらけで 何ひとつ見えなくて
悔しさを隠したまま 靴ひもだけ結び直し
なんでもないふりをしても 胸はずっと痛かった
歩きながら気づいたよ 進んでるのか戻ってるのか
決められないそのあいだに 小さな熱が生まれてた
「どうせ無理だ」ってつぶやいて それでも歩みは止まらなくて
気づけば僕の上には 細い線がひとつ伸びてた
とくんとくんと 心が踊る
かすかな声が僕を呼ぶ
曲がりながらもふっと光る
そんなラインでいい
まだキセキには届かない
でも逃げずに過ぎた日々が
今の僕を支えてると
やっと静かに信じられる
うまく笑えなかった日も
すれ違った夢の影も
未満のままの一歩だって
確かに僕を強くする
夜の窓にはじけた熱 抑えきれずひとりで泣き
何度も書いたそのページを 朝になってまためくった
拙い文字のすきまで あの時の声がにじんでて
「まだやれる」って言葉より もっと温かく聞こえた
始まりは小さくて 遠くなんて見えなかった
でも見つけた小さな光 ひとつずつつなぐたび
長い道が生まれてく 僕が僕を照らすように
振り返るたび気づくんだ ちゃんと進んでいたことに
とくんとくんと 鼓動が跳ねる
明日の色が変わってく
寄り道ばかりの日々でも
僕のメロディになる
まだキセキとは呼べないけど
昨日と違う僕がいる
生まれたての小さな線が
明日の僕を指す
少しだけ少しだけ
日々に積もる足跡の分
未満のままの一歩こそが
いちばん尊いキセキになる
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Kiseki miman
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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