水星の果てのジャケット写真

歌詞

-6°

RemRem

荒唐無稽な照準

纏うのは無知が故

往々にして錯綜

相応しいね

カーテンの無い部屋の隅

スピーカーが文字を飲み込む

スクランブルは今日もまだ

呆れるくらい無邪気だ

応答の無い風を読み

覗き込む地平の端

蒼に染まれば

泣いてないで

錆び付いた太陽を

迎えに行くのさ

出鱈目なステップでも踏んで

狙い撃つのさ

夜の境目が見えたら

物語が始まる

煌々と光るフラッシュライト

想うのは無知が故

環状線を錯綜

相応しいね

走光性の妄想

揺蕩う日々

憧れに向けて

手を振る

カーテンの無い部屋の隅

スピーカーに炎灯せば

彼方が見える

泣いてないで

凍り付いた太陽を

見据えているのさ

伸び切った影を踏んで

狙い撃つのさ

夜の境目が見えたら

フロアが熱を帯びていく

其処からでは

見えやしないのさ

擦り剥けた指で

掻き集めるのさ 歓声を

泣いてないで

錆び付いた太陽を

迎えに行くのさ

出鱈目なステップでも踏んで

狙い撃つのさ

夜の境目が見えたら

物語が始まるのさ

  • 作詞

    リキセ

  • 作曲

    RemRem

水星の果てのジャケット写真

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