ハレルヤのジャケット写真

歌詞

余韻アレルギー

bene

例えば楽になるとして髪を

切る、染める、眺める日を

変わる日と呼べるのなら

それもいいと思った

青と黄が混ざり合ったら緑

みたいな色になって見えた

わかりやすい足し合いなら

言い切ってもいいものかい?

ああゴミ箱の

位置が気に入らない

いらなくなったもの

溜め込むだけなのにな

焦がした

それでいいと思った

違うと

誰にともなくまた

今言うのさ

促してはなぞるあみだ

「一つ前の線が鍵」だなんて

懸けたいのはそうじゃなくて

隣にある線の意味

ああ繰り返す

あくびは知っていた

思い出す名前が酸素に似てた事

だからもう

言わなくてもわかってる

違うと

誰にともなくまた今言うけど

ぐうの音もでないや

僕自体

履き違えたままでいいと言うから

違う街並みでさえ

似ている笑い声

理由なんてさ

そんなもんでついてしまう

忘れない

きっと忘れはしない

誓ってみては

僕が無いことをまた

知る僕は

しがみつくように

吸い込んだ

君の名前を呟いてみるだけ

  • 作詞

    佐藤 裕也

  • 作曲

    佐藤 裕也, 佐藤裕也

ハレルヤのジャケット写真

bene の“余韻アレルギー”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

ギターロック純情派bene(ベネ)2nd EP「ハレルヤ」

アーティスト情報

"