掴まり立ちのジャケット写真

歌詞

しましま

神戸のあらた

しましまの上の僕たちは     とんだりはねたり忙しい

しましまの上を転がっている   僕たちはかなり偉いんだ

それはめまぐるしく入れ替わり  境界線の言葉を

腑に落ちる言葉だけでも     ゾンビのように探している

そんなに白黒つけるなら     モノクロの世界になってしまうよ

しましまがぎざぎざになり    ぎざぎざが噛み合うように

回りだしていくことが      僕にはすごく怖いんだ

しましまの上の僕たちは     チカチカしてきた目をこすり

しっかり見てなきゃいけないよ  目をつぶらなきゃいけないよ

そんなに白黒つけるなら     モノクロの世界に なってしまうよ

そんなに白黒つけるなら     ボヤけたところに笑うのだ

そんなに簡単に割り切れないよな 水玉の個性で渡っていけ

  • 作詞

    motokimanako

  • 作曲

    kobenoarata

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しましま

Apple Music • フォーク トップソング • 日本 • 7位 • 2020年8月2日 Apple Music • フォーク トップソング • 台湾 • 110位 • 2020年10月13日

アーティスト情報

  • 神戸のあらた

    2016年から活動を開始、ルーツであるフォークやカントリーをベースに、ギターと声というシンプルなスタイルでのフォーキーな楽曲が魅力である。 癒されるような清廉さのある一方で、感情に訴えかけるような情感溢れる歌声と、心に寄り添った歌が特徴的。2020年8月には、活動初となる配信アルバム『掴まり立ち』をリリース。また、翌年2021年8月には、2曲入りのEP『ナスティ・ハウス』をリリース。 2021年11月から活動拠点を東京に変え、精力的に活動している。 2022年に開催されたJ-WAVE TOKYO GUITER JAMBOREE 2022「SONAR MUSIC Road to RYOGOKU suported by REALLIVE360」ではグランプリを受賞。

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