PARADOXのジャケット写真

歌詞

微熱

喜納きなこ

微熱に浮かされて溶けるみたいに

この温度が自分のものかさえ判らない

一人では温めることなんて出来なくて

誰かの熱を欲しがる夜が続く

記憶の片隅で揺れる蜃気楼

言葉は無くてもいい

ただ君の側で

この微熱の原因が恋のせいなら

もう少し酔わせて

この熱に溺れたい

漂う迷い道

心の中で探し

温もりに触れたいと願う

夢の中の景色

現実との狭間

一人では寂しくて

君の熱が欲しい

夜の静寂が不意に寂しさを呼ぶ

一秒がまるで永遠のように感じて

その声を聞くたびにまた微熱が

一人では乗り越えられない夜を越えて

漂う迷い道

心の中で探し

温もりに触れたいと願う

夢の中の景色

現実との狭間

一人では寂しくて

君の熱が欲しい

微熱の中で見る幻の夢

君の笑顔ひとつで温もりに触れる

この微熱のせいで人恋しい夜も

君に出逢えたなら

全てを忘れられる

  • 作詞者

    服部健太

  • 作曲者

    服部健太

  • プロデューサー

    服部健太

  • ボーカル

    喜納きなこ

  • ソングライター

    服部健太

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「喜納きなこ」2nd Album

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