Lyric

艶めきだった黄金のスープに溶け消える 俺のメランコリー 砂漠より渇く喉満たす 濃厚で滑らかな後味止まらぬchopstick またいつものチョイス でriceをspit

つい足しちゃうガーリック粗挽き こういうのもいいね それがいい 物好きは夜な夜な集う したり顔で唱える呪文 「アブラカタブラ 水と油」 とかく増す ただ飽き足りんやつら そう 誰も止められやしないさ 君のママじゃ出せない具合さ

Do you understand? 今宵もおかわり weekend 甘く輝いた ひととき

麗しのラード 溶かしたら この憂いもちゃっちゃっと消えるだろう 夢心地でいさせてくれよ 心踊る 今だけは

それは限りなく喪失に近い罪のフレイバー

浮かんじゃ消える まるで蜃気楼のようだ 今日も天地返す 湯気踊る つやりと光る 君は見ただろうか このレンゲ上のダンス

合格点はオールウェイズ出してくれる そんでホープレスな俺の脳は痺れる これはpoisonじゃなくて いかれたmedicine 疲れた現代に咲く処方箋

乾いた天国へのチケット 一杯の熱い器とのダイアログ その深さに口づけると 傷口は確かに 旨味 辛味 苦味 極めてキレッキレのグルーブだね この通り ぬかるみの糖質はdope. like a crack 咳き込みながら進むこのstreet