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Seiji Lakefield 通算5作目のアルバムは、「逆光の太陽」、「ざらついたフィルム」、「色褪せた色彩」のイメージで青春の一瞬の高揚感と、それが去った後の虚無を表現しています。
「サマー・オブ・ラヴ(Summer of Love)」という言葉自体は1967年のカウンターカルチャー運動を象徴する歴史的フレーズですが、
ここで求めているのは 、過ぎ去った1967年の再現ではなく、
“いつだってどこかにある、“ 誰かの中のサマーオブラヴ”を鳴らす ”
そんな想いをこのタイトルに込めました。
時代が変わっても、人は必ず何度でも熱狂を夢見る__
今を生きている中での渇望を、シンプルで骨太な演奏で響かせる作品です。
AIアプリを使用して、自作で詩やポートレートを描いたものに楽曲を付けています。 詩は完全オリジナルでメッセージを織り込んでいます。 「言葉で何かを伝えたい!」と言う想いを発信することよりも一番にこだわっていることは、楽曲を聴いた時の"Feeling"を重視しています。 ボーカロイドの表現も英語が最もしっくりと聴いた感覚が人間に近くて、より感覚的に楽しんでいただけたなら幸いです。
Lakefield Inc.