バターロールと銀河のジャケット写真

歌詞

バターロールと銀河

Penguin Lab

つけた傷跡 優しく撫でるような

甘い匂いと オレンジの国

膨れた横顔 今は淡く光って

祝福のベル 暗闇で笑う

いくつもの夜をこえて 膨らむ

燃え殻さえも全て 飲み込もう

黄昏 春の風

つんのめった 常識と

あと何年 あと何年

次の壁 ぶつかるまで

光るまんまる 引き裂いて微笑む

君の口元 吸い込まれてく

僕しか見えない 隠れ家で

ゆっくり重なって 渦を巻く

憧れ 憧れ

飽きもせず 夜もすがら

あと何年 あと何年

次元の果て ぶつかるまで

熱を帯びて熱を帯びてもっと

遠くまで

いくつもの夜をこえて 膨らむ

燃え殻さえも全て 飲み込もう

黄昏 春の風

つんのめった 常識と

あと何年 あと何年

次の壁 ぶつかるまで

熱を帯びて熱を帯びてもっと

遠くまで

  • 作詞

    Penguin Lab

  • 作曲

    Penguin Lab

バターロールと銀河のジャケット写真

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    バターロールと銀河

    Penguin Lab

日常のほのぼのした風景から壮大な宇宙の光景に想いを馳せる歌です。バターロールを見つめているうちに宇宙のイメージを感じ、自分も果てを決めずに進んでいこうと思う主人公を描いています。
曲調は家庭的なバターロールをイメージした温かみのある部分と、宇宙を感じる近未来的なサウンドを織り交ぜています。

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