The Spirit of Lazarusのジャケット写真

歌詞

天邪鬼ブレンド (2024 Ver.)

ラザロ

諦めの悪さだけは 誰にも負けないと

イキがっていた熱は

もうとっくに冷めて

果たせぬ約束を数え

こぼれ落ちそうになる

熱いモノをこらえて生きてる

少しも迷う事なく息を吸うように

ただ隣にいる君の笑顔が見たいんだ

限られた時の中で出会い

別れまでのカウントは進む

旅の途中で出会えた人に

お別れはちゃんと言えたかな

にわか雨さえ 温かく感じた

季節の変わり目さ

雨に溶かして誤魔化した 頬を伝う温もりは

急ぎ足の時代に書き消されて乾く

賢く優しく生きると

誓って見送った日から

分かれ道で今日もまた悩んでる

少しも迷う事なく手を振ってくれた

二度と会えぬ仲間の幸せを祈るよ

星巡りの歌が聞こえてくる

肌寒い何も見えない日は

怖がる君の気をそらすために

変顔して呆れさせようか

天邪鬼さえ 少し優しくなる

季節のキマグレさ

映画のSTORYのような終わりは来なくても

最後は君と二人で 珈琲でも飲もうか

見せかけの甘さなんかいらない

交りっけの無いヤツでいいさ

少し苦くて濃い目の方が

ゆっくり味わえる気がするよ

ふと我に返れば 風が優しい

季節の変わり目さ

今この時を 忘れずに So Long Good-bye

  • 作詞

    ラザロ

  • 作曲

    ラザロ

  • プロデューサー

    キュウ

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酸いも甘いも経験してきた音楽が昔は好きだった昭和世代にお届けする懐かしくて新しい令和の歌謡ポップ&ロック

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