夕日沈む薄明の小道
君と駆けた暮れ時
季節外れの最後の蛍が
夏の終わりを告げ
消えてく
生きてる証こだまするように
まばゆい光 放つ
貴方を忘れないように
きっと君の光は今でも褪せない
遠く離ればなれになっても
1年後、10年後、100年後
君にとっての
輝く光になりたい
落ちる昨日が明日を綻ぶ
最期の鐘なるまで
朽ちてく光が君に伝えようと
動かす鼓動が
絶えるまで
ここにいた証、記すように
まばゆい夜明けを待つ
貴方を忘れられない
もっと君のところへ届くような魔法で
少しでも君を照らせたなら
10年後、100年後、1000年後でも
君を感じる
僕になれるのかな
〈間奏〉
きっと君の光は今でも褪せない
たとえこの夜が
明けても
きっと
きっと君の光は今でも褪せない
遠く離ればなれになっても
1年後、10年後、100年後
君にとっての
輝く
光になりたい
- 作詞
旺星
- 作曲
旺星
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蛍
旺星
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旺星
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