Shousou neglect Front Cover

Lyric

The blues of sad cat

ĀTMAN

藍色の感情を呑み

私の頬は夜露に濡れる

待てど暮らせど晴れない

悲しい音を立て雨は降る

あの日を懐かしむと胸が

やけに怒り出し騒ぐのです

まるでインクをこぼしたまま

落とすにも落ちないシミの様

悲しいと嘆くのは容易くとも

濡れた心は濡れたまま

「止まない雨はないのさ」と誤魔化すだけ

夜の蝶がひらりと舞う

浅ましく情けないと嘲る様に

嗚呼、貴方よどうか変わりなく

私は歩道橋の上で待ってる

「貴方が恋しい」だとか

チンケな常套句じゃ足りない

持て余す貴方への渇きは

この雨を以ても足りやしない

あまりにも皮肉で馬鹿らしいと思う

それで貴方が笑うのなら

私は喜んで道化となります

夜の蝶がひらりと舞う

狂おしく愚かだと笑いながら

嗚呼、貴方よどうか教えて

私の渇きは間違いでしょうか?

宵の星が登る頃

貴方の影を探す歩道橋

嗚呼、貴方よ愛しています

ただ今だけは情けなく泣かせて欲しい

あぁ

  • Lyricist

    Socrates Yokoyama

  • Composer

    Socrates Yokoyama

Shousou neglect Front Cover

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