歌詞

また再び君に逢える

その日までサヨナラ

春の風を背に受けて

新たな旅立ちの時

巡る日々はセピア色

吹く風優しく

幼き日々の思い出の中で

交わした約束と笑顔が

心の中をくすぐるけれど

それぞれの道を行こう

忘れないでいて欲しい

僕はまた唄い始めるよ

また再び君に逢える

その日までサヨナラ

あの涙もあの汗も

ふざけて歩いた道も

降り始めた雨の香り

蘇る景色

いつまでもこの時が続くかと

思える程に長く感じた

止まる事ない時の流れが

僕らを大人に変えた

忘れないでいて欲しい

あの土の香りや時間を

また再び君に逢える

その日までサヨナラ

忘れないでいて欲しい

愛しき特別な時間を

いつまでも君を想うよ

泣かないでサヨナラ

サヨナラまた逢いましょう

心に響くアナタの声

また再び君に逢える

その日までサヨナラ