歌詞

通りですれ違った　嵐が過ぎるような

本当の恋をしたの　振り返ればあなたが

声をただ聞かせて　夜道を照らすように

追いかけてたいのよ　手の鳴る方へなんて

巡り合うあの日　あの場所が呼んでいるわ

眠れない夜にでもそっと目を閉じるのね

窓映す面影も分かるようになるから

日めくりの夜　願う　忘れな草のブルーに

かなわない恋じゃない　きっと　あなたを想えば

夢の中で会えたら　霞むように

眠れない夜にでもずっと目を閉じるのね

窓映す面影も分かるようになるから

通りをすぐわたって　星が巡りあうように

重なり合う影は　夢うつつのままで