リュシオルのジャケット写真

歌詞

リュシオル

HOTALOOP

暗い部屋の窓の向こう

揺れる星明かりの点滅が

まるで「僕はここにいるよ」って彷徨う

蛍を思い出した

いつかの夏 浮かぶ小さな光たち

どうしてこんなに強く光れるの

どうしてこんなにも惹かれるんだ

僕もすべてを懸けて光りたい

どんなに暗い舞台の上だって

一瞬を この瞬間を光れ

たった一度きりだっていいから

僕はここにいる ここにいるんだよ

あの夏の日見た蛍火のように

二度と忘れられない光になりたい

君が暗闇で迷うなら

小さな目印になるような

光になってここで歌うよ

どうか見つけてくれますように

きっと限りのある僕らだから歌える歌があるよ

こんなにも熱い胸の

奥の奥で燃える灯火が

この震える喉から飛び出して

音になって君のすべてを照らすんだ

一瞬を この瞬間を光れ

今日燃え尽きて消えてもいいから

君がここにいる ここにいること

どんな眩しい闇の中だって

きっと二度と見失わない光

君の中の そのかなしみも

その痛みも 溶かして

揺れる孤独な暗闇も

明けない永い夜のざわめきも

あの夏の向こうの寂しさも

あたためられるようになりたい

一瞬を この瞬間を光る

たった一度きりの命で

君はここにいる ここにいるんだよ

あの夏の日見た蛍火のように

二度と忘れられない光

一瞬を この瞬間を光れ

たった一度きりだっていいから

僕らここにいる ここにいるんだよ

あの夏の日見た蛍火のように

二度と忘れられない光を放つよ

  • 作詞者

    Hitoka hitomoku

  • 作曲者

    Hitoka hitomoku

  • プロデューサー

    若林

  • ボーカル

    HOTALOOP

リュシオルのジャケット写真

HOTALOOP の“リュシオル”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    リュシオル

    HOTALOOP

  • 2

    リュシオル (Instrumental)

    HOTALOOP

2025年8月13日に開催されたHOTALOOPワンマンライブで初披露され、待望のリリース。
作詞作曲は、「星明かり溶けるまで」を担当したHitoka hitomoku。
タイトルは、フランス語で蛍を意味する「リュシオル」。
今のHOTALOOPを表現した熱くロックなナンバー。

アーティスト情報

  • HOTALOOP

    「楽しむことに本気だから、あなたの笑顔の理由になる」をコンセプトに、アイドル未経験のメンバーで構成された多幸感あふれるキラキラした“THEアイドル”としてのステージの中に、本気でLIVEに挑み熱量を伝えるエモーショナルな側面ももった楽曲派アイドルグループ。 右も左も分からない普通の女の子がアイドルになり、夢を掴むまでのドラマがここにある。 キラキラなポップスとエモーショナルでお洒落なロックサウンドの中に王道なメロディーで誰もが聴きやすい楽曲で、LIVEではHOTALOOPの空間を演出する。

    アーティストページへ


    HOTALOOPの他のリリース

BIT RECORDS

"