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原とも也の熟練ギターで綴る実力派歌手吉川水砂子の待望のデビューアルバム
ジャズ評論家瀬川昌久
<ライナーノーツより>
数あるライブハウスのジャズ・シンガーの中でも、一際独自の唄声と個性的な表現力で多くの支持者を得ているジャズ・ボーカリスト吉川水砂子が、待望のデビューアルバムを完成した。題して「Whistle In My Ears」、全6曲のミニ・アルバムながら曲の構成やサウンドが意欲的で、吉川水砂子の長年に亘るボーカル研修の成果がバラエティ良く集揮されている。お聴き頂ければ直ぐ気付くように、ボーカルの楽器編成は原とも也という著名なギタリストとのデュオが中心で、先ずボーカルとギターの同時録音を実施した上に、曲趣に応じて異なる種類のギターの多様な奏法によるサウンドがオーバーダブされた。
曲構成も多様で新旧のスタンダード曲に新しいポップジャズを加え、更に英詩に原とも也が作曲したオリジナル曲(Whistle In My Ears)も含めた。このオリジナル作品にはとも也の子息の新鋭ギタリスト原ゆうまも参加して、ベースやパーカッションなど多彩なサウンドを付加している。
無論、吉川水砂子は平生のライブでは多くのピアニストと共演しているが、今回長年の親交ある有名ギタリストの原とも也とのデュオを組んで各曲に応じて原のアドバイスを受けながら原の卓越したギター伴奏のソロ・プレイに果敢に対応する表現力豊かなボーカルを完成したことを喜びたい
ジャズ評論家瀬川昌久
1. I Wish You Love
2. Summertime
3. The Man I Love
4. One For All
5. What A Wonderful World
6. WhistleIn My Ears
札幌出身。 7才から12才までクラシック・ピアノを習う。 中学では合唱部に所属し、アルトを担当しハーモニーの楽しさをしる。 1991年に上京し音楽事務所に所属し、ポップス、ロック、歌謡曲などのレッスンを受ける。 翌1992年、コーラスグループ、リップスのメンバーとなりライブハウス、 各種イベント等で活動する。 ジャズに興味を持ち青山ブルーノートでウェイトレスをしながら本場のジャズに触れそこで大きな影響を受ける。 ショークラブ歌楽歌楽屋のステージに立ちながらジャズを歌い始める。 1995年、地元札幌に帰り上野弘之氏に師事し弾き語りの勉強をするかたわら、氏のバンドに参加してイベントや小樽のホテルラウンジでヴォーカルを務める。 2002年再び上京しマーサ三宅ヴーカルハウスに入門。 翌年の発表会で新人賞を受賞。 2008年12月から一年間、沢田靖司氏に師事。 都内ライプスポットへの出演を重ね、 サテンドールでのリーダーライブを4度成功させ、 2017年3月3日リニューアルオープンのシンガーに抜擢される。 2018年ファーストアルバム「Whistle In My Ears」をリリース。原とも也(g)の多彩なオーバーダビングによる作品はDUOを超えた斬新さと曲ごとの豊かな表現が高い評価を得る。 2019年、新日本海フェリーでの公演やNYへ渡りレッスンを受けたりイベント出演等、更なる躍進中。 また、ボーカルコーチとしても後進の指導にあたり、初心者からステージングまで実践的なオーダーメイドレッスンを展開している
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