歌詞

瑠璃色って何色って？

そんなことどうでもよくって

キミの気持ち　ただ知りたくって

笑うたび　ドキドキしちゃって

近づくたび　言葉つまって

この胸の音　止められなくって

夏のせい　夏のせい　夏のせいにしたくて

歌うたび　消えるように

この想い溶かして

キミが　キミが　キミがくれたときめき

瑠璃色が何色って

今ならちょっと分かるの

目一杯の「好きだよ」言えなかった

だって壊れちゃうんだもん

まっすぐな瞳は　空のようだ

瑠璃いろ恋ごころが　わたしを揺らすの

キミを知らなきゃよかったな、なんてね

なにか (変わる)

予感 (してた)

熱い (胸は)

風が (連れ去って)

泡のように　儚く見えた

名前を　呼ぶ声 かき消した蝉時雨

置いてけぼりみたいね

あの日の香りが

今もまだ残ってるの

目一杯の「好きだよ」抱えたまま

瑠璃いろ恋ごころを　強く染めていく

キミに届いてほしいよ、なんてね

青い海のような

青い空のような

青さじゃない

もっと深い

瑠璃の色した恋

目一杯の「好きだよ」それだけで

わたし輝けるから

目一杯の「好きだよ」言わなかった

だって壊れちゃうんだもん

まっすぐな瞳は　空のようだ

瑠璃いろ恋ごころが　わたしを描くの

キミに出逢えてよかったな、なんてね