歌詞

どれだけ雨に打たれたとして

過去が晴れることはないの

大事なものを失くして

しまった理由は

僕のせいでしかないから

雨に濡れていたくて

弱過ぎて脆くて

周りさえ濡らした

あの時君の隣で

傘を開けられたら…

どれだけ雨に打たれたとして

過去が晴れることはないから

自分のこと許してあげてよ

閉じたまま凍えていないで

大事なものが何か

当たり前のことも

僕はあの失う時まで

気付けなかったの

弱過ぎて愚かで

誘惑にも勝てず

あの時君の隣で

傘を開けられたら…

どれだけ雨に打たれたとして

過去は晴れないと分かってよ

誰しも消したい過去を抱き

開いて晴れを待っているから

どれだけの時が経っていても

過去が晴れることはないけど

現在の貴方がすべき事は

ここで雨に濡れることじゃない

どれだけ雨が降り続いても

大事なものを濡らさぬように

もう一度傘を開いてよ

未来はきっと晴れるから