Still Goのジャケット写真

歌詞

Night Flight

零侍

<Hook>

Night Fright

走り出す 闇の方

支度なんて何もいらないさ

思うように飛んでも 大丈夫さ

誰も探しゃしないよ

Night Fright

夜照らす街灯

楽園へと連れてって

明日という絶望を断ち切ったら

笑えるといいな

<Verse1>

くそつまんねぇ人生 苦しみの輪廻

「また今日も」って言って なんとなく生きてる

別にねぇんだよ不満 嫌いじゃねぇ普通は

でもたまに未来ってのが不安になる

翼もがれ行くとこ決められず

いつまでも似たような風景眺める

ガキの頃楽しんでた人生ゲーム

のマス目今じゃ全部同じに見える

ふっと見上げた空

いつからか飛ぶことを諦めて

根っこが生えたように足は地面

についたままただ愚痴吐き出してる

周りからの視線に晒されて

囲われてる檻には抗えねぇ

来た道ばかりが輝いて

いつか知らねが近いうち墓場で寝る

普通でいいって言ってたじゃんさっきまで

でもそれじゃつまんねぇだってambivalent

それずっと抱えてたらhappyじゃねえ

おれらそろいも揃ってbird in the cage

<Hook>

Night Fright

走り出す 闇の方

支度なんて何もいらないさ

思うように飛んでも 大丈夫さ

誰も探しゃしないよ

Night Fright

夜照らす街灯

楽園へと連れてって

明日という絶望を断ち切ったら

笑えるといいな

<Verse2>

御伽噺の ような理想の

世界ってのは現実じゃまずなくて

信じたいものや 頼りてぇものが

脆く崩れることはよくあるさ

あの時眺めていた青空は

雲がかかり夢の跡のようだ

手が届くと思ってたお月様

も「正気になれ」と俺の手を振り払う

もう、やめにしようか

ぽっかりと空いてた心の穴

とめどなく流れこむ恐怖や不安

で苦しんで窒息しそうになる

この物語きっとバッドエンド

このままじゃいいことはなんもねぇよ

この橋の上からNIGHT FRIGHT

すりゃ結末ちった変わんのかも

ガキの頃から見てたこの景色

螺旋状の苦しみここでlimit

散々俺のこといじめた神

今更涙してももう遅い

<Hook>

Night Fright

走り出す 闇の方

支度なんて何もいらないさ

思うように飛んでも 大丈夫さ

誰も探しゃしないよ

Night Fright

夜照らす街灯

楽園へと連れてって

明日という絶望を断ち切ったら

笑えるといいな

  • 作詞

    零侍

  • 作曲

    P.J Inland

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