あくび (feat. GUMI)のジャケット写真

歌詞

あくび (feat. GUMI)

る拍つ

号令を掛けられていくように

貼り付いた影がもう剥がされていく

憂鬱さを抱えている身体で

地球の重力に逆らっていた

こんなに朝がはやく

来なくても良かったのに

もう少しここで微睡んでいたかった

朧げながら身支度をして

鈍い身体を動かした

増えてく数に急かされながら

人の波に乗って進んでいく

頬張った生命線は楽しむのを忘れ消費する

その積み重ねで

早く走れなくて、焦りが募る

でもどこに向かってるのか

わからずに生き急いだ

何も進んでない気がする横で

花は盛り、実を結んでいる

このまま何となく眺める未来を

想像して怖くなる

かすかに鼓膜が揺れ、水滴は秒針を刻んで

横たわる身体はもう起き上がる気力もない

不真面目になれずに、ひとり抱えて

励ませずに見過ごしている

少し疲れた感覚を残したまま

目を覚ます、今日が迎えに来る

  • 作詞

    る拍つ

  • 作曲

    る拍つ

  • プロデューサー

    る拍つ

  • ボーカル

    GUMI

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    あくび (feat. GUMI)

    る拍つ

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