Lyric

Open the ''Pandora...''

さあ...閉ざされた

禁断の扉を今

人は愚かで馬鹿ね

神の教えに背き

いけないと分かっても

知りたいと願うもの

僕等も同じだろう

アダムとイヴのように

禁忌を犯してまで

さぁ、楽園へと行こう

決して開けてはならないと 分かっていても

僕は手を伸ばした 本当の君が知りたい

迫り来る恐怖にも似た

本当の君が現れ

僕は触れてしまった

この世界の真実を

永遠に溶け合うように

何処までも堕ちていこう

もう戻れない

君という名のPandora

誰も知り得ない深き森の奥で

許されぬ行為

幾千の灯が

暗闇を照らし出す

その中で君の手が

核心へと迫る

滑らかに貼りついて

まるでスネークのように

もっと深くまでおいで

僕は誘われていく

決して開けてはならないと 分かっていても

僕は手を伸ばした 本当の君が知りたい

本能のままに 何度も求め合っては

快楽の海に溺れていく 共に堕ちていこう

知らない方がよかったね

悪魔にも似た微笑みで

君は笑いかけた

でも、もう失いたくない

永遠に溶け合うように

いつまでも堕ちていこう

もう還れない

君という名のPandora

溢れ出した未来は

希望か、絶望なのか

さぁ