SUMMERのジャケット写真

歌詞

SUMMER

城 瑛貴

照りつける太陽の光

時折すれ違う風の音

ああ 夏はそこまで

来てるみたいだ

渇いた喉潤して

汗ばむTシャツを着替えたら

濃い青と緑の下へ

旅に出よう

『なんで僕に限って』

なんて毎日思うけれど

やわな悩みは

夏の色が塗りつぶして

くれるはずさ

Oh Yeah

2度とない

この風のしらべに

想いのせて

そっと恋の余韻確かめよう

ひと夏の

淡い恋心

波に飲ませ

じっと引き潮を眺めていよう

噛んで潰したくなる

記憶はいくつもあるけれど

苦い過去は空の光が

蹴飛ばしてくれるはずさ

Oh Yeah

雨上がり

つかめぬ虹のかけら

追い求めた

あの日々の

苦い涙は振り払おう

ひと夏の

淡い恋心

波に飲ませ

じっと引き潮を眺めていよう

  • 作詞

    城 瑛貴

  • 作曲

    城 瑛貴

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    SUMMER

    城 瑛貴

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