

今も思い出すのが少し苦しい過去に
触れては靄のかかったような痛みを覚える、
少し肌寒く金木犀の香るこの季節に、
僕の心を奪う長い髪の君に出会った
邪な気持ちを見抜いたように、
ふと目を覗くその仕草、笑い合って
歩いたあの黄昏の街が微笑む
どこまでも行こうよ、僕らの夢の場所
拗ねてる仕草が似合う君はこの季節生まれ
夏も終わりを告げて、
白い長袖のシャツに着替えた僕は、
裸足で駆けて行く夏の日の君に
微笑む思い出を抱きしめた
夕日の並木通りを歩く、
影の延びた君の後ろ姿、
涙で濡れたあの黄昏の街がささやく
何処にも行けないよ、僕らはもう過去
今もかすかに痛むこの胸の疼きと共に、
懐かしいあの季節の夢の続き、探そう
邪な気持ちを見抜いたように、
ふと目を覗くその仕草、笑い合って
歩いたあの黄昏の街が微笑む
どこまでも行こうよ、僕らの夢の場所
黄昏時の君に、そう答えはすぐそこ
- 作詞者
湯尾 篤
- 作曲者
湯尾 篤
- プロデューサー
湯尾 篤
- プログラミング
湯尾 篤

湯尾 篤 の“黄昏時の君に”を
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アーティスト情報
湯尾 篤
日常の情景や心の揺らぎを切り取り、 失恋や別れの中にある「それでも前に進む想い」を 繊細な言葉で描く作詞家。 夕暮れの街、季節の移ろい、記憶の断片をモチーフに、 聴く人の記憶と重なる歌詞を紡ぐ。 悲しみの先にある光や再生を描く、 静かで余韻の残る世界観が特徴。
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