歌詞

なつからふゆへと　かわるはざまで

ゆれうごくあきに　こころはにてる

はれやかなそらが　うつるなら

こころはえがおに　みちている

やさしいかぜに　ふかれながら

はなさくみちを　あるきましょう

しろいふゆがきても　おもいだせるように

さむいふゆがきても　はるをまてるように

なつからふゆへと　かわるはざまで

みもこころまでも　じゅんびをしてる

なきそうなそらが　うつるなら

こころはかなしみ　いろになる

さびしいよるが　くるのならば

かがやくほしを　ながめましょう

しろいふゆがきても　よるをてらしだして

さむいふゆがきても　はるをまてるように

なつからふゆへと　かわるはざまで

いとしさをむねに　だきしめている

いろづいたそらが　うつるなら

こころはよろこび　はずんでる

しるべのような　あかりめざし

あるいたみちを　しんじましょう

しろいふゆがきても　みうしなわぬように

さむいふゆがきても　はるをまてるように