歌詞

なきそうなそらのいろ

かれはをちらすかぜに

ふるえてるきがして

あしをとめた

ちいさなかたをだきしめて

はなさないとちかったのに

ことばはかぜにかきけされ

きみのこころにとどかない

こっちをむいてぼくをみて

きみのえがおがみたいんだ

あおぞらをさがしても

つめたくかぜがわらう

ゆれうごくこころは

どこにむかう

ちいさくいきをはきだして

きみはなにをつぶやいたの

ことばはかぜにとばされて

ぼくのこころをすりぬける

こっちをむいてぼくをみて

きみのえがおがみたいんだ

おもくのしかかるくも

けしきはいろをなくし

たちつくすきみだけが

ぼくにうつる

だれよりきみがすきなのに

なにをいえばつたわるのか