歌詞

やさしいひととき　きみといれば

じかんがとまるようで

かぜのうたが　こころにふれて

ほほえみが

あさのひかりに　つつまれて

こぼれるえがおがまぶしい

なにげない　そのことばが

ぼくをあたためてく

はなれていても　きこえてくる

きみのこえが　やさしくて

やさしいひととき　きみといれば

どんなかなしみも　きえるよ

そらのしたで　よりそうように

いまをかさねていたい

ゆうひのなかを　あるいてく

ふたりのかげがのびてく

なにもいわず　となりにいて

こころがおどりだす

つよくなれる　そのぬくもり

わすれないように

やさしいひととき　きみといれば

ときがゆるやかに　ながれる

ほしのしたで　ねがいをこめて

またあしたも　わらおう

かぜにのって　おもいがとどく

そっと　きみに

やさしいひととき　きみといれば

こころがそらに　かがやくよ

ふたりでえがく　このしゅんかん

いつまでも　だきしめて