歌詞

ありえないことでも僕にとって

書かずにはいられないんだ

悲しみの海に沈んでみても

密かに楽しめたらいいのに

秋の日差しに透き通っている

憂鬱で綺麗な空だ

いつかいつかもう一度会えたら

何を話そうか

なんてね

心鮮やかになるその日が来るまで

ここで待ってる

本当のことでも君の眼には

触れなくていいことなんだ

悲しいこと苦しいことなんか

密かに遠ざけて行くから

冬の灰色に彩られた

幸せで残酷な夢だ

何度何度祈れば君を

見つけられるかな

なんてね

次の世界でまた会えるその日までは

ここでおやすみ