歌詞

現実(いま)を踏みしめる道に　真白に咲き誇る花びら

涙を隠すために赤い橋に辿り着いて　憤っていた

だけど背中を押す風に　すぐこの種を飛ばさなきゃて思った

ただでさえ不安な日常を過ごしてる　理想なんて抱えられるかい？

本当はとうに高まった衝動が　マジな自分を止められない Ah

夢に向かってく一歩を　真っ直ぐに見つめる花びら

一途な願いで手繰り寄せる明日に　ひたすら希望の眼差し

この胸の故郷(ふるさと)みたいに咲くんだ　路傍のアナベル

溜め息を深呼吸にして森林の木漏れ陽に立つ　感じるんだ

そっと僕らを呼ぶ声を　だから走り出すよ瀬音のリズムのまま

悔しくても捉え方ひとつ　無限の可能性の欠片

それがそう熱くなった証明だ　兎にも角にも突き進めば良い Ah

現実(いま)を踏みしめる道に　真白に咲き誇る花びら

雨も降るさ未来は静止画じゃないだろう？　時代が名付けた「苦悩」を

僕ら笑顔で「幸せ」って言うんだ　情熱の中で

ここから目指した先で　まだ咲けない蕾でいても

遅れ咲きの理屈と信じてみよう　いまさら遠いと嘆くな

どうせ長い旅は続いて行くんだ　生きてる以上

夢に向かってく一歩を　真っ直ぐに見つめる花びら

一途な願いで手繰り寄せる明日に　ひたすら希望の眼差し

この胸の故郷(ふるさと)みたいに咲くんだ　路傍のアナベル

Wow wow wow・・・