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歌詞

ツナマヨ

TAKESHI & ketchup stampers

君が好きだったおにぎりが コンビニの棚で倒れていて

今、君がどうしているのかを 思い浮かべてる夕暮れ

今の彼女と暮らしはじめて あの頃より誠実な僕は

ふたりでツナマヨ選ぶたびに 君を思い出して罪悪感

人は誰かを愛する時に その人が好きだったものまで好きになって

サヨナラが過ぎ去っても それは好きのまま

だけど記憶の中の味より どこかしょっぱい気もするんだ

僕が一口かじるおにぎりを いつも具の出るあたりで欲しがった

イタズラな笑顔の隣りには きっと優しい誰かがいるんだろうな

相変わらず傷つく事が嫌で ついつい何かのせいにしそうな僕も

これからの喜びと悲しみを 分かち合える人に出逢えました

あの日潰れてたおにぎりは お互いの分まで泣こうとして

もたれ合ったふたりの間に 挟まれてた愛の形

夢を捨てられるほどの恋に 満たされる弱さが怖くって

未来に悔やんだりしないように 別々の道を歩み出したんだ

離れないと誓う永遠のために 運命って言葉が存在していたとしても

彼女の好きな僕さえ 君で作られて

そんなあの日々をそんな運命を 生きたから今を好きなんだ

僕が一口かじるおにぎりを いつも具の出るあたりで欲しがった

イタズラな笑顔の隣りには きっと優しい誰かがいるんだろうな

自分の人生にどんなもん抱えりゃ良いか ちょいちょい君にたずねたくもなるけれど

明日を生きて行く大事な人と 迷いながら進むと決めました

君が好きだったおにぎりが コンビニの棚で倒れていて

そっと手に取った僕は背中に 君を感じてしまった夕暮れ

  • 作詞

    TAKESHI

  • 作曲

    TAKESHI

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アーティスト情報

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