歌詞

涙を見せるならそれを青春と呼べ　魂を引っさげて意地張る人は美しい

君はどうなの？諸行無常の響く鐘を　噂だけで自分が聴いたつもりになって

流されるのを運命のせいにしちゃあいないかい？　胸の奥に飼い馴らす炎

名も知れぬ花が散りまた芽吹く　輪廻転生に浪漫はあるが

確かな命はただひとつだけだから

涙を見せるならそれを青春と呼べ　くだらぬ焦りや嫉妬にメソメソ泣いてちゃつまらねえ

明日に目をそらして立ち尽くした君より　不器用でも誰かのために生きてく君が良い

回シテミマセンカ？　回シテミマセンカ？

回シテ大志ヲ抱イテ　行コウゼ未来ヘ!　Oh!

夢惑うのはおぼろ月夜みたいな現世に　儚くても捨てきれない願いがあるから

遠慮すんなよひとりきりで不安な時は　呼んでくれよ喉を震わせて

知らない間に増えた仲間達と　おかしなテンションで笑い飛ばせば

探してたものはこんな側にもあるさ

形にとらわれず熱き青春仰げ　過剰な怯えに縛られヘコタレてるような柄じゃねえ

信じた道を一歩進めまずはそこから　魂を引っさげて意地張る人は美しい

あがなえやしない現実さえも　歓喜の歌に変えてみせよう

さぁいつかの少年ダブらして行くぜ

涙を見せるならそれを青春と呼べ　くだらぬ焦りや嫉妬にメソメソ泣いてちゃつまらねえ

明日に目をそらして立ち尽くした君より　不器用でも誰かのために生きてく君が良い

回シテミマセンカ？　回シテミマセンカ？

回シテ大志ヲ抱イテ　行コウゼ未来ヘ!

回シテミマセンカ？　回シテミマセンカ？

回シテ大志ヲ抱イテ　行コウゼ未来ヘ!　Oh!