Sleeping Cityのジャケット写真

歌詞

冷空舐投

眠る都市, WaMi

機械なんかじゃない

この心に積もる 言葉

機械越しに 届けられる

記号達の羅列

最悪な組み合わせで 現れ

通り過ぎていく

目の前にあるのは

唯の四角だけでしょうが

その先の温度と柔らかさは

君と同じ

気づかずに 記号は並び続ける

ああ

バカみたいに

頭から離れない 事ばかり

こんなもののせいで動かすための

心じゃない

思う程 出口は遠ざかって

夜が更けて行く

絶え間なく

鳴り続ける合図が 叩いてくる

開けたくない扉を

無理にこじ開ける様に

アオは深く彩度を失ってく

ああ 心の内吐き出そうか

思い切って

笑顔も疲れたな

はあ 舐めるな 感情 猫も杓子も

言いたいことばかり言うことが

正義だと思える 剣呑なセンス

冷たい空 投げかけたって

ああ 残った傷 消えないまま

明けない夜を過ごす

誰かにとっては あるいは

とるに足らぬ 言葉

誰かにとっては あるいは

そうじゃない 言葉で

すれ違い 埋められそうにも無く

忘れ去られていく

機械なんかじゃない

この心に積もる 言葉

誰かにとっては あるいは

とるに足らぬ 言葉

バカみたいに

頭から離れない 事ばかり

バカみたいに

頭から離れない 事ばかり

  • 作詞

    neco

  • 作曲

    田上陽一

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Sleeping City

眠る都市, WaMi

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