Tululululu…
Tululululu…
君は言った
「誰も愛せやしないだろうな」
つらいだろうな
悔やむだろうな
そんなんじゃつまらないじゃないか
君は言った
「所詮捨てたものじゃないか」
君が選んだ答えじゃないか
くだらないとあの日吐いて捨てた
どうして
どうして
どうして
気づかないふりをするの
どうして
どうして
どうして
通りすぎいつも止まる
飛べないままの心触れ
痛い痛い
嘆いてるみたいだ
飛べないままの君と僕
狭い視界 異国すら知らない
飛べないままでは死ねない
期待 歌い 今我生き残る
どうしたって
どうしたって
どうしたって
線で分けてしまう
どうしたって
どうしたって
どうしたって
線が壁となっていく
愛して
愛して
愛してもどこかなにか足りない
愛して
愛してって
いえって
わかったよ
イマワカッタヨ
飛べないままの心触れ
みたいみたい
理解には足りない
飛べないままの君と僕
未だ視界 異国すら知らない
飛べないままでは死ねない
期待 歌い 未来我生き残る
飛べない君を左手で
掴んだら
あの日みた夢みたいだ
- Lyricist
Mageole
- Composer
Mageole
Listen to Hakuchumu by Mageole
Streaming / Download
- 1
WASURENAGUSA
Mageole
- 2
penser à roseau
Mageole
- 3
Made In Ole
Mageole
- ⚫︎
Hakuchumu
Mageole
- 5
pupa
Mageole
楽曲作りから歌、ラップの録音まですべて一人で
全部iphoneで作りました
ガレージバンドで作ること
そして悩みや音楽のあゆみを段階的に表現することを今回のテーマに設定しています。
断片的だった感情をディストーションが重めにかかった単純なループのトラックに乗せて、ボーカロイドや私がみてきたニコニコ動画などの一人でこもる陰鬱とした部分、でもそれは人に表現する際に明るい音となる
”勿忘草”ではじまりその思いは忘れないでほしい。という花言葉を生み
断片的だった感情は次第に意志を生み自我を形成し葛藤を生んでいきます。
そして時にそれは自分に、相手に向くのでしょう
最後の
ピューパ
とは英語で蛹(さなぎ)のことを言います。
サカナクションの曲でモスという曲がアイデンティティについて歌っていて私はこの曲が好きで
そこに少しかけるように
蝶々の蛹と私を重ね、そして人を重ね書いた曲です。
ミニアルバムを通して
新しく、かつiphoneのみで。
自分が16歳の時にバンドをはじめて無敵だったあの頃のように。
iphone一台あればなにかストーリーがはじまるんだと、少しだけ下の世代にも提示したかった。
そんな30代後半の願いやメッセージのこもったミニアルバムになっています。
是非気に入ったら偉い人に勧めて広げてください
Artist Profile
Mageole
I also play music because the music of the world gives me the strength to live. From Japan with love
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HIROSHI_Record