

朝焼けが
カーテンを染めて
昨日の涙を
少しだけ照らした
まだ知らない今日が
静かに始まる
うまくいかないことばかり
覚えていた夜もあった
誰かの言葉を気にして
自分を嫌いになったり
答えのない道の前で
何度も立ち止まったけど
隣で君が笑うだけで
もう少し歩ける気がした
遠回りした日々も
消さなくていい
迷ったから
見えた景色もある
まだ見ぬ空の向こうへ
君とゆっくり歩いていこう
傷ついた昨日だって
置いていかなくていいから
どこまで行けるかなんて
今は分からなくてもいい
君と見上げたこの空を
ひとつずつ
未来へ連れていこう
誰かと比べるたびに
小さく見えたこの両手
だけど守りたいものは
少しずつ増えていった
雨上がりの交差点
水たまりに映る空
いつもなら通り過ぎるのに
今日は少し立ち止まった
まだ見ぬ明日の向こうへ
急がなくても歩いていける
叶わなかった願いさえ
いつか違う花になる
何度も迷ったこの道を
間違いだったとは思わない
君と出会えたこの瞬間を
今日は信じていたい
もしもいつか
違う道を選んで
遠く離れる日が来ても
今日ここで
同じ空を見たこと
きっと忘れない
怖いままでいい
それでも一歩
選べたなら
まだ見ぬ空の向こうへ
僕らはこれから歩いていく
失くしたものも
見つけたものも
全部抱えたままでいい
終わりだと思った場所にも
朝は静かにやってくる
君と見上げたこの世界を
もう少しだけ
信じてみたい
今日より少し
先へ行こう
まだ名前のない明日へ
朝焼けの向こうには
まだ知らない空
そしてまた
新しい一歩を
静かに
踏み出した
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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まだ見ぬ空の向こうへ
HITOKOE
うまくいかない夜や、誰かの言葉に傷ついた日。
立ち止まりたくなる瞬間があっても、隣で笑ってくれる誰かの存在が、もう少しだけ歩いてみようと思わせてくれる。
遠回りした日々も、叶わなかった願いも、無理に消さなくていい。
迷ったからこそ見えた景色や、立ち止まったからこそ気づけた空もある。
『まだ見ぬ空の向こうへ』は、強くなることではなく、不安を抱えたままでも自分の歩幅で未来へ進んでいく姿を描いた楽曲です。
急がなくてもいい。
高く飛べなくてもいい。
今日よりほんの少し先へ。
まだ名前のない明日へ、静かに一歩を踏み出していく。
そんな小さな希望を込めた、切なくも温かなJ-POPです。
アーティスト情報
HITOKOE
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