三日月は少し苦いのジャケット写真

歌詞

三日月は少し苦い

うずら, オヨイダキビス, 夜桐蒼

僅かな隙間、二つの孤独があった

形だけの夜に

ふりをするのが上手なところだけは

お互い様ね

薄明かり灯したまま

コーヒーが落ちるまでは

物音がなくなるのが嫌だった

痛い痛いの飛んでけなんて

あなたには分からないでしょう?

きっともう同じ言葉で話せなくなったの

気にしないで

想像もつかないような

生活の底で待ってた退屈は

その手の形を忘れるほどには

長すぎたな、そうでしょう?

どれも変わらない味

閉め切った部屋に落ちてる

悲しいことだけはおんなじ

死んだように眠る午前2時

冷めきったんじゃもういらないでしょ

3L弱を入れ替えても

また言葉だけが遠のいて

僅かな隙間、二つの孤独があった

ぼやけた目の奥に

隠したものが気づけば見当たらなくて

きっと壊れ始めた

わざとらしく目を伏せた

コーヒーが冷める頃に

明日が戸を叩く音が嫌だった

痛い痛いの飛んでけなんて

あなたには分からないでしょう?

きっともう置き場所すらも覚えていないほど

気にしないよ

想像もつかないような

生活の底で待ってた結末は

この苦しみがあなたにもあるように

そう願っている

痛い痛いの飛んでけなんて

魔法はもう解けてしまったみたいで

何もかも全部あなたのせいにするよ

どうしようもない痛がりだから

  • 作詞

    うずら

  • 作曲

    うずら, オヨイダキビス

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三日月は少し苦い

うずら, オヨイダキビス, 夜桐蒼

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    うずら, オヨイダキビス, 夜桐蒼

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