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歌詞

プレアデス

Nostalgia Seven

掌を翳したら宝石が落ちてきて

星空に隙間がうまれたんだ

いつの日かまた元の場所に戻せるのだろうか

色も形もこのままで

空気が歪んだ夜 僕は眠りについた

何かを探すように 何かを待つように

惑星の声が君にも聞こえるかい?

それは僕らを呼ぶけれど

今はまだ帰れない 部屋の隅で夢がはじまる

僕が産まれた星の街プレアデス

壁の向こうはアンドロメダ

光が曲がった時 僕らは迷子になる

そこで答えを一つ見つけなければならない

遠くで燃える工場の灯り

触れようと手を伸ばしても届かなくて

その分だけ近づいた 隙間を埋めるように

惑星の声が君にも聞こえるかい?

それを僕らは探しにゆく

夢は終わりを告げて

宝石はただの石になる

  • 作詞

    中村 龍次

  • 作曲

    中村 龍次

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