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歌詞

シンデレラ

Nostalgia Seven

虹より多くの色になった君の髪の毛

寝ている隙に綺麗だねって撫でた

君の左腕を走る赤い鉄道

その列車の終点は僕の部屋

朝日がドアをノックしたら

眠る僕を見つけて君は君自身の存在を確かめる

優しくしかできなくなるまで必死に隠した

その傷跡を目でなら触ってもいいかい?

秘密を知れば勇者気取り

守るどころか傷つけたのは僕だった

今 見渡す限りの世界と戦うんだ

失ったものの形にすべてが研ぎ澄まされてゆく前に

アダムとイヴの林檎の木はもう枯れたが

その味を彼らは忘れはしない

何故、、、

別れの向こう側にいる君を思い出の中探した

ガラスの靴さえもっていやしないのに

悲しくなって一人だと気付き前髪を目に重ねた

その仕草はまぎれもなく 君だった

僕は何故 歌うのか

僕は何故 呼吸をしているのだろうか

君は何故 ここにはいない

笑っている 僕の歌の中

  • 作詞

    中村 龍次

  • 作曲

    中村 龍次

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