

虹より多くの色になった君の髪の毛
寝ている隙に綺麗だねって撫でた
君の左腕を走る赤い鉄道
その列車の終点は僕の部屋
朝日がドアをノックしたら
眠る僕を見つけて君は君自身の存在を確かめる
優しくしかできなくなるまで必死に隠した
その傷跡を目でなら触ってもいいかい?
秘密を知れば勇者気取り
守るどころか傷つけたのは僕だった
今 見渡す限りの世界と戦うんだ
失ったものの形にすべてが研ぎ澄まされてゆく前に
アダムとイヴの林檎の木はもう枯れたが
その味を彼らは忘れはしない
何故、、、
別れの向こう側にいる君を思い出の中探した
ガラスの靴さえもっていやしないのに
悲しくなって一人だと気付き前髪を目に重ねた
その仕草はまぎれもなく 君だった
僕は何故 歌うのか
僕は何故 呼吸をしているのだろうか
君は何故 ここにはいない
笑っている 僕の歌の中
- 作詞者
中村 龍次
- 作曲者
中村 龍次

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アーティスト情報
Nostalgia Seven
2005年誕生2012年12月8日に全ての活動の幕を閉じた。 唯一無二叙情的Nostalgiaの独創世界。 ここにある全てがノスタルジアセヴン。
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